きゃりーぱみゅぱみゅさんといえば個性的なファッションやヘアメイクで人気を呼び日本の原宿Kawaii文化の世界的アイコンとして地位を確立されましたね。
そんなきゃりーぱみゅぱみゅさんですが親はかなりしつけに厳しかったそうです。
今回はきゃりーぱみゅぱみゅさんのスパルタ過ぎる家族エピソードをまとめてみました。
きゃりーぱみゅぱみゅの家族構成まとめ
まずは、きゃりーぱみゅぱみゅさんの家族構成を見ていきたいと思います。
- 父親(鹿児島県出身)
- 母親(鹿児島県出身)
- 本人
ご両親は2人とも鹿児島県出身のようですね!
また、きゃりーぱみゅぱみゅさんは兄弟はおらず一人っ子だったようです。
父親の顔写真は見つかりませんでしたが、母親と思われる顔写真が見つかりました。
以前テレビに出たことがあったようです。
”きゃりーちゃんの母(53)”とあるためきゃりーぱみゅぱみゅさんの母親である可能性は高いと思われます。
きゃりーぱみゅぱみゅの親がしつけに厳しい理由3つ!
実際にきゃりーぱみゅぱみゅさんの親がしつけに厳しいと言われている理由を以下にてまとめてみました。
携帯デビューは高校生
携帯電話を買ってもらえたのは高校生になってからだったそうです。
また、高校3年間は携帯電話を夜8時から朝まで充電器に置かせて使わせなかったそうです。
現在の中学生や高校生が聞いたらビックリするでしょうね‥!
門限厳守
門限は夜8時だったそうですが、ある日きゃりーぱみゅぱみゅさんが5分遅れて帰宅した際には玄関に鍵をかけて入れなかったそうです。
また、玄関には木刀(!)もあったそうで親は「門限は守らなきゃダメ。1秒遅刻してもそれは世の中ではダメだから。私は待ち合わせの時間の1時間前には到着するようにしている」と話したそうです。
言うこと聞かないとビンタ?
高校生の頃はご両親からつけまつげ、髪を染めること、ウィッグは禁止されていたそうです。
お小遣いを月5,000円貰っていたようですが、つけまつげ、ウィッグが原因で母親から青あざができるまでの鉄拳制裁となったこともあるそうです。当時の状況をきゃりーぱみゅぱみゅさんは「毎日が戦い」と語っていました。
今ではビンタをしたら虐待と言われる時代となった為、若い方達が聞いたら驚きでしょうね‥!
きゃりーぱみゅぱみゅの親についてネットの反応
きゃりーぱみゅぱみゅさんの親についてネットでも様々な反応がありました。
きゃりーが高校生の頃のブログにちょいちょい母親の話題出てたけどあまり良いイメージない
毒親でしょ‥
きゃりーの両親鹿児島の人だから厳しいわな
やはり厳しい、毒親ではないか、という意見もあるようです。
親には感謝している
きゃりーぱみゅぱみゅが語っていた親への想い
以前きゃりーぱみゅぱみゅさんの親がインタビューを受けた際、きゃりーぱみゅぱみゅさんとのエピソードを語ってくれています。
子供が生まれた際のことや親への感謝の気持ちを伝えていたようですね。
『お父さんとお母さんが元気なうちに子供が生まれたら、面倒を見てもらって、抱っこしてもらいたい』ってあの子が言うから、『わかった。でもね、あなたの人生だから、私たちのことは気にしないで自分がここで卒業っていうところまで仕事をしていいんだよ。好きなだけ仕事をして辞めたくなったら、いつでも帰っておいで』って話しています。
手紙もくれて、『育ててくれてありがとう。お父さんとお母さんの子どもで本当によかった。私もお母さんのような母親になりたい』って書いてありました。本当に優しい子なんですよ。実家に来たときは元気がないように見えて、1泊だけして帰りましたけど、少しは気晴らしになったんじゃないですかね」
文春オンライン-引用
父親の誕生日にはお寿司をご馳走したそうです。
きゃりーぱみゅぱみゅさんが家族想いなことが伝わってきますね。
まとめ
今回きゃりーぱみゅぱみゅさんの親について調べてみました。
一般的に見たら厳し過ぎるのでは?と思われるエピソードもありましたが、きゃりーぱみゅぱみゅさん自身はとても親に感謝していることが分かりましたね!
今後子どもが生まれてもきゃりーぱみゅぱみゅさんのような優しくてしっかりとした子が育つでしょうね。
今後のご活躍にも期待していきたいですね!
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