1982(昭和57年)年3月27日にオープンし、42年4カ月超にわたり事業を行ってきた総合スーパーイトーヨーカドー綱島店が、2024年8月18日(日)19時に最終日の営業を終了しました。
42年超の歴史に幕を閉じたイトーヨーカドー綱島店。
閉店セレモニーには広場を埋め尽くす人々が別れを惜しみ、最後の瞬間を共有されました。
そこで今回は、イトーヨーカドー綱島店の跡地に何ができるのか?について調査してみました。
イトーヨーカドー綱島店が閉店!
「ありがとう」の声と拍手が鳴りやまず、まるで“人気バンドの解散ライブ状態”とネット上で話題にもなっていました。
年配の方から若い方まで、総勢1,500人程はいたのではないか、と囁かれているようです。
イトーヨーカドー綱島店が閉店したことで市民殺到したことから地元でも愛されていた様子が伝わってきますね!
スーパー・ロピアが有力説!
今後、イトーヨーカドー綱島店の跡地には何ができるのか?と注目されています。
しかし、具体的に何ができるかは現地点では分かっていません。
そこで有力なのがスーパー・ロピアが出店するのではないか、という説です。
その理由として、以下3つが上がっています。
①ロピアの事業戦略にマッチするから
②地域のニーズと合致するから
③イトーヨーカドーとの関係があるから
では、それぞれ詳しく見ていきたいと思います。
①ロピアの事業戦略にマッチするから
ロピアは、近年積極的に出店を拡大しており、特に都市部や郊外の大型商業施設への出店に力を注いでいます!
イトーヨーカドー綱島店の跡地は、東急東横線の住宅街が広がる綱島駅から徒歩5分と交通の利便性も良く、広大な敷地を持つことから、ロピアの新たな出店候補地として適しているとされています。
②地域のニーズと合致するから
神奈川県横浜市港北区にある綱島地区は、ファミリー層が多く、大容量・低価格の商品を求める顧客が多いと言われています。
そのため、ロピアの店舗コンセプトとこの地域のニーズに合致していると考えられます。
③イトーヨーカドーとの関係があるから
イトーヨーカドーの一部店舗をロピアが引き継ぐという契約が結ばれているようです。
このことから、ロピアがイトーヨーカドーの跡地に出店する可能性は高いされています。
まとめ
今回はイトーヨーカドー綱島店の跡地に何ができるか、についてまとめてみました。
次時代にも愛される施設が出来るか期待が高まりますね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (1件)
譲渡先も不明なので、何ができるかなんてわからんのだよ
リンク先参照
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/89530/04e1af34/c7de/4cbc/98bb/56a427fec1c1/140120240904581001.pdf