芳野友子さんと言えば日本連合組合総連合会の会長だけでなく、様々な活動をされてますね!
そこで、今回は芳野友子さんのWiki学歴&経歴について調査してみました!
芳野友子の学歴まとめ
まずは、簡単に芳野友子さんの学歴を以下の通り簡単にまとめてみました!
- 出身小学校:非公開
- 出身中学校:非公開
- 出身高校:非公開
- 出身大学:富士政治大学校
残念ながら、芳野友子さんの出身小学校、出身中学校、出身高校についての情報は見つかりませんでした。
しかし、芳野友子さんは東京都出身であることから東京都の学校に通われいた可能性が高そうです。
芳野友子の大学時代
前述の通り、芳野友子さんの出身大学は富士政治大学校と言われています!
公益財団法人 富士社会教育センターの場所は以下の通りとなります。
富士政治大学校とは
富士政治大学校についての説明は以下の通りとなります!
富士政治大学校とは‥
→平成15年7月に開校
→主に新人の地方議員を対象に議会・政策・政治活動のあり方等を学習。学習内容は地方議員の任期と同様に4期に分かれ、年度ごとのコース設定を行っている。
- 議会活動コース
- 政策活動コース
- 政治活動コース
- 選挙活動コース
ちなみに、名称に大学と付いていますが実際には大学ではないそうです。
正確には富士社会教育センター内に設置された私塾・養成学校となります。
芳野友子さん自身は通学されていたことを否定されているようですが、同校が提供する研修や教育プログラムを受講したと言われています。
時期で言うと、20代前半の頃に仕事の傍ら通われていたと噂があるようです。
芳野友子の経歴まとめ
次に、芳野友子さんの経歴を簡単にまとめると以下の通りとなります!
- 1984年:高校卒業後にミシンメーカーJUKI株式会社に就職(当時18歳)
- 1985年:労働組合活動に参加(当時19歳)
- 2010年:JUKI労働組合の委員長に就任(当時44歳)
- 2015年:連合副会長に就任(当時49歳)
- 2021年:連合会長、労働者福祉中央協議会会長、日本生産性本部副会長、日本水フォーラム副会長、 財務省財政制度等審議会委員、法務省法制審議会委員、内閣府男女共同参画会議議員、ふるさと回帰支援センター顧問、日本防災士機構評議員、日本財団パラスポーツサポートセンター顧問。JAM(ものづくり産業労働組合)副会長(当時55歳)
芳野友子さんは始め、JUKI株式会社に平社員として就職されました。
その頃の仕事内容は在庫管理がメインで、単純作業ばかりだったそうです。
その後は順調にキャリアを築かれ、2021年の55歳の時には実に様々な活動に取り組まれていることが分かります。
ちなみに、JUKI株式会社の説明については以下の通りとなります!
JUKI株式会社とは‥
→東京都多摩市に本社を置く日本の製造業。
→主力事業の工業用ミシンのシェアは世界1位。世界中の有名アパレルブランドで使われている。日本以外にもアメリカ、ヨーロッパ、アジア、中国にグループ企業を展開。
Wikipedia-参考
労働組合参加のキッカケは?
芳野友子さんが労働組合に参加したキッカケは、労働組合の委員長と対面されたことがキッカケのようです!
JUKI株式会社のバレーボール部のマネージャーをされていた芳野友子さんはバレー部の部長に挨拶しに行った際、芳野友子さんの立ち居振る舞いに感銘を受けた部長が芳野友子さんを労働組合に勧誘したそうです。
その頃、JUKI株式会社で単純作業ばかりされていた芳野友子さんは心機一転にと労働組合に参加することにしたそう。
そのことがキッカケでその後の芳野友子さんは労働組合に人生を捧げることになりました。
まとめ
今回は芳野友子さんのWiki学歴&経歴についてまとめてみました!
最後までお読みいただきありがとうございました。
芳野友子さんのその他の記事については以下関連記事をご覧ください↓↓
コメント