三原舞依さんと言えば、難病を乗り越え、シニアに上がった2016年〜 2017年シーズンにシンデレラのプログラムで四大陸選手権のタイトルを獲得したこのシンデレラストーリーから「氷上のシンデレラ」と呼ばれていますね。
そこで今回は三原舞依さんの学歴について調査してみました!
三原舞依の学歴まとめ!
まずは、簡単に三原舞依さんの学歴について以下の通り簡単にまとめてみました。
- 出身小学校:兵庫県神戸市立東須磨小学校(偏差値なし)
- 出身中学校:兵庫県神戸市立飛松中学校(偏差値なし)
- 出身高校:兵庫県立芦屋高等学校(偏差値56)
- 出身大学:甲南大学経営学部(偏差値48)
- 出身大学院:甲南大学院
それでは、それぞれ見ていきたいと思います!
三原舞依の小学校時代
前述の通り、三原舞依さんの出身小学校は兵庫県神戸市立東須磨小学校です!
フィギュアスケートを始めたキッカケは浅田真央選手!
三原舞依さんは小学2年生の時にテレビで浅田真央さんを見たことで憧れを抱き、フィギアスケートを始めたそうです!
フィギアスケートを始めて1年後には”シングルアクセル”を跳べるようになり、この時先生から「あなたの足はトリプルルッツまで跳べる足だと思う」と言われたそうです。
すでにこの時から才能が開花され始めていたことが分かりますね。
三原舞依の中学校時代
前述の通り、三原舞依さんの出身中学校は兵庫県神戸市立飛松中学校です!
中学時代も才能を発揮!
三原舞依さんは中学2年生の時にジュニアグランプリ(JGP)ミンクス大会でジュニアグランプリデビューを果たされました!
凄いですよね!
三原舞依の高校時代
前述の通り、三原舞依さんの出身高校は兵庫県立芦屋高等学校です!
若年性特発性関節炎を発症していた?
三原舞依さんは高校1年の12月に若年性特発性関節炎を発症し、入院生活を送ることなりました。
- 若年性特発性関節炎(JIA)とは‥
→16歳未満に発症し、少なくとも6週間以上持続する原因不明の慢性関節炎。子どものリウマチ性疾患のなかで最も多く見られる病気で、以前は「若年性関節リウマチ」と呼ばれていた。
退院後、車いす生活を余儀なくされたようですが、そのような環境でもフィギアスケートを諦めずに薬を服薬をしながら通院をされたそうです。
その後、高校2年生の時に復帰された三原舞依さんは続々と好成績を収められています!
〜復帰後の活躍〜
・ISUグランプリシリーズに初参戦
・スケートアメリカで3位
・全日本選手権でも3位を獲得
・世界選手権の代表に選出。
・四大陸選手権で国際大会初優勝(初代表)
考えるだけでも凄いことですよね!
三原舞依の大学時代
前述の通り、三原舞依さんの出身大学は甲南大学 経営学部です!
甲南大学へのキッカケはコーチ?
三原舞依さんが甲南大学へ進学したキッカケは、子どもの頃からお世話になっているコーチに薦めていただいたことだったそうです!
また三原舞依さん自身、生まれも育ちも神戸で、地元でスケートを続けたいという想いもあったそうです。
実際に進学してみて甲南大学は地元であり練習場も近く、キャンパスも素敵なことから進学して良かったなと感じているようです!
三原舞依の大学院時代
前述の通り、三原舞依さんの出身大学院は甲南大学院 社会科学研究科経営学専攻です!
大学院では何を研究していた?
三原舞依さんは大学院で「アスリートの心理学」を研究されていたようです!
特に「回復」や「レジリエンス」に興味関心があったとのこと。
- レジリエンスとは‥
→困難な問題や危機的な状況に遭ったときに、立ち直る力のこと
以前の三原舞依さんは演技に集中し過ぎて周りが見えなくなってしまうことがあったそうです。
そのことから、どうやって自分を立て直すかを考えるようにしたそう。
その結果、自分自身を「客観視」出来るようになったそうです!
まとめ
今回は、三原舞依の学歴についてまとめてみました。
これからも三原舞依さんのご活躍を応援していきたいですね!
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