陸上の男子20キロ競歩でパリオリンピック代表に古賀友太選手が内定されましたね!
今回はそんな競歩の古賀友太選手の学歴について以下にてまとめてみました。
古賀友太のプロフィール
まずは、簡単に古賀友太選手のプロフィールについてまとめてみました。
名前 | 古賀 友太(こが ゆうた) |
生年月日 | 1999年7月15日 |
出身地 | 福岡県糸島市 |
競技 | 競歩 |
身長・体重 | 170cm・58kg |
古賀友太選手は福岡県糸島市出身のようですね!
糸島市は海と山の豊かな自然に囲まれながら、利便性の高い暮らしがかなう町として移住を希望する方からは特に人気のようです!
古賀友太の学歴まとめ
古賀友太選手の学歴をまとめると以下の通りとなります。
- 出身小学校:不明
- 出身中学校:糸島市立前原東中学校(福岡県)
- 出身高校:大牟田高校(福岡県)
- 出身大学:明治大学
残念ながら古賀友太選手の出身小学校については情報が見つかりませんでしたが、中学や高校、大学については情報が見つかりました。
そこで主に中学時代や高校時代、大学時代についてエピソードを交えて紹介していきたいと思います。
古賀友太の中学時代
古賀友太選手の出身中学校は糸島市立前原東中学校です。
中学時代は駅伝部に所属!
古賀友太選手は中学時代、駅伝部に所属していたそうです。
全国大会には惜しくも出場できなかったようですが、800mや1,500mでは県大会入賞まで届かないくらいの選手だったようです。
古賀友太の高校時代
古賀友太選手の出身高校は大牟田高校となります。
競歩との出会いは高校2年生の時だった!
古賀友太選手にとって、競歩との出会いは高校2年生の時だったそうです。
きっかけは意外な理由だったようで、以前受けたインタビューで以下のように語られています。
もともと大牟田高校には駅伝を走りたいという思いで入学したのですが、1年生の冬に故障しまして、監督からリハビリを兼ねて、走りに生かすために競歩をしないかと勧められました。
徳島WEB特集-引用
当初は駅伝への思いもあり落ち込んだ時期もあったが、徐々に潜在能力の高さを示していった。父の泰典さんは「本当に良かった」と感無量だ。
古賀友太の大学時代
古賀友太選手の出身大学は明治大学となります。
また、リハビリで始めた競歩にどんどんのめり込んだ古賀選手は、大学の時に全国大会で優勝するなど頭角を現し、日本のトップ選手の仲間入りを果たしました!
明治大学を選んだ理由が凄かった!
古賀友太選手が明治大学を選んだ理由は明治大学側から声をかけられたことがきっかけのようです。
そして、当時競歩で東洋大学の活躍が目覚ましかった為、”東洋大学を倒したい”という思いを抱いたことで東洋大学以外の大学に進学したかったそうです。
また、明治大学OBである50kmの日本キ記録保持者である野田明宏選手が世界で活躍されている姿を見てさらに明治大学に憧れを抱くようになったそうです。
まとめ
今回は古賀友太選手の学歴についてまとめてみました。
パリオリンピックでの活躍も非常に楽しみですね!
これからも古賀友太選手の活躍に期待していきたいですね!
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