【画像8枚】桂由美の若い頃を時系列でまとめてみた!昔から美人でオシャレ!

桂由美 若い頃 若い時 昔
桂由美 若い頃 若い時 昔

2024年4月30日にブライダルファッションデザイナーの桂由美さんが亡くなりましたね。

そんな桂由美さんの若い頃はどんな様子だったのかを調査してみました。

そこで桂由美さんの若い頃の写真をエピソードを交えて紹介したいと思います!

目次

桂由美の幼少期の写真

以下の写真が桂由美さんと桂由美さんのお母さんの写真です!

桂由美 若い頃 若い時 昔

桂由美さんは子供の頃はおとぎ話が大好きだったそうです!

美しいお城や白馬の王子様を夢見る少女だったそう。

桂由美の共立女子大学時代

以下の写真が共立女子大時代の桂由美さんの写真です。

軍国少女だった!

大学時代の桂由美さんは軍国少女だったそうです。

桂由美 若い頃 若い時 昔

その中でも桂由美さんは『海軍長官』と言われていたそうです。

当時軍人は憧れの的で、海軍派と陸軍派で分かれていたとのこと。

桂由美さんは海軍の方がカッコいいと思っていたから海軍派だったそうです!

桂由美のパリ留学時代

桂由美さんは共立女子大学を卒業後、パリへ留学されています。

当時は日本人などほとんど海外旅行へ行かない時代でキャッシュカードも普及していない時代です。

そのため1年分の生活費を現金200万円(当時)を衣装の下に付けて行かれたそうです!

今の価格で言うと4,000万円にもなるとか!

色々と驚きのエピソードですね!

そんなパリ留学時代の写真を以下にてまとめてみました。

パリ留学時代の写真

下記の写真は桂由美さんがパリに留学された際の写真です!

隣に写っているのはなんとイタリアの大女優、ソフィア・ローレンさんです!

桂由美 若い頃 若い時 昔

下記写真もパリ留学時代にデザイナーのピエール・カルダンさんと一緒に撮られた写真です。

桂由美 若い頃 若い時 昔

事業開始後の桂由美

下記写真は事業を開始された頃の桂由美さんの写真です。

フランスでデザイン、クチュール技術を学んだ後、1964年に日本初のブライダルデザイナーとして活動を開始されました。

桂由美 若い頃 若い時 昔
桂由美 若い頃 若い時 昔

下記写真は桂由美さんがなんとモナコ王妃のグレース・ケリーさんにお会いされた際の写真です。

桂由美 若い頃 若い時 昔

結婚した頃の桂由美

以下の写真が1972年に桂由美さんが結婚された時の写真です。

夫である結城義人さんは当時53歳桂由美さんも42歳で結婚と、かなりの晩婚であったようです。

桂由美 若い頃 若い時 昔
結婚披露宴の写真

桂由美さんは結婚について、気がつけば40代になっておりそれまでに自らの結婚について考えたことももちろんあったそうですが譲れない結婚の条件があったようです。

「まず、尊敬できる人であること。そして、きちんと自分の仕事を持っていて、私の仕事を手伝おうとしない人がよかったんです」

さすがこの時代、既にキャリアを築いていた桂由美さんは結婚相手を選ぶ際もしっかりポリシーを持っていたことが分かりますね。

また、結婚については今まで仕事一筋でされてきた桂由美さんは40代になり仕事が軌道に乗ってきた頃、ふと残りの人生誰かと一緒にいたいと思うようになったのかもしれませんね。

夫との出会い


桂由美さんはのちの夫となる結城義人さんとはお見合いで出会われたそうです。

結城義人さんは大蔵省(当時)勤めで安定した地位と収入があるため、条件がいいからとお見合いには引っ張りだこだったそう。

そのため桂さんの前に36回もお見合いをされていたようです!

結城義人さんが桂由美さんとのお見合いをされた理由は、

「ファッションデザイナーという職業を持っているということが、少し興味を引いたから」

だそうです!


また、初めての顔合わせ場所はホテルオークラだったそう!

桂由美さんはお世話人の方からは「お相手は大蔵省という固いお役所の方ですから、必ず着物で来てください」と言われていたので、仕方なく着物で出かけたそうです。

しかし結城義人さんの気持ちは少し違ったようで、

「ファッションデザイナーとの見合いだから、どんな人が現れるかと勇んで行ったのに、着物を着た女が現れてがっかりしたよ」

と言われたそうです。
 
 それに対し桂由美さんは「だったらあんな暑い中、わざわざ重い着物を着て行かなくてもよかったのに…」と思ったそうです。

これは結婚後に夫婦の笑い話の一つになったとか!

そんな初対面の出会いで意気投合され3ヶ月後のデートで「20年早く会いたかった」とプロポーズをされ、結婚に至ったそうです。

ロマンチックな光景ですね。

まとめ

今回は桂由美さんの若い頃の写真を時系列でまとめてみました。

突然の訃報には驚きましたが日本のウェディング業界の第一線でご活躍されその功績は若い世代の方たちの心にもしっかり受け継いでいるように感じました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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