8月23日午後、松山市にある温泉施設から「煙が出ている」と消防に通報がありました。
今回は、この火災が起きた場所や現場の状況について調査してみました。
目次
報道内容について
報道内容をまとめると以下の通りとなります。
8月23日午後6時すぎ、松山市南久米町の温泉施設「東道後のそらともり」の従業員から、「2階にある浴室から煙が出ている」と消防に通報がありました。
消防や警察によりますと火は確認されず、けが人はいませんでしたが、消防車や救急車9台が現場に駆けつけ、当時、施設にいた客と従業員のあわせて100人以上が外に避難するなどあたりは一時、騒然としました。
消防や警察によりますと、この施設では今月16日にも建物の外側の柱が燃える火事があったということで、消防が詳しい状況を調べています。
施設を利用していた21歳の男性は、「ソファーでゆっくりしていたら火災報知器が鳴りました。客全員がいったんロビーに集まり、そのあと外に避難しました。従業員は適切に誘導してくれましたが、これまで火事に巻き込まれた経験がなかったので怖かったです」と話していました。
NHK WEB-参考
火災が起きた松山市の温泉施設付近はどこ?
火災が起きた現場は愛媛県松山市南久米町の温泉施設「東道後のそらともり」だと言われています。
現場の状況は?
けが人はいなかったようですが一時、大勢の利用客らが外に避難するなどあたりは騒然としていたとのことです。
まとめ
今回は愛媛県松山市で発生した火災についてまとめてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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