鈴木聡美さんと言えば、パリオリンピックで競泳日本代表に内定されましたね!
今回は鈴木聡美選手の家族構成について調査してみました!
鈴木聡美の家族構成まとめ
鈴木聡美選手は5人家族のようです。
- 祖母:春代さん
- 父親:良ニさん
- 母親:裕子さん
- 姉:鮎美さん
- 本人:聡美選手
それでは、それぞれ見ていきたいと思います。
鈴木聡美の祖母について
鈴木聡美さんの祖母は2023年地点で90歳とのことです!
世界水泳選手権福岡大会では孫の応援に駆けつけられています。
孫の聡美さんについて、以下のようなコメントをされています!
「もう嬉しい限りです。おかげで元気になりました」。ネーム入りのうちわのほか、「ボンバー聡美!」と幼い頃のあだ名を記した横断幕も。手作りの応援グッズで孫の背中を押した。
引用-讀賣新聞オンライン
鈴木聡美さんが幼い頃から可愛がっていた様子が想像出来ますね。
鈴木聡美の父親について
次は鈴木聡美さんのお父さん、良ニさんについてです。
理科の先生だった!
鈴木聡美選手のお父さんは理科の先生だそうです!
授業も面白く、生徒からも人気だとか!
お父さんが慕われているというのは嬉しいのでしょうね。
娘を労う優しいお父さん
鈴木聡美選手のお父さんは娘を労う優しいお父さんでもあるそうです。
世界水泳選手権福岡大会では娘が30歳を過ぎ、体力低下が心配される年齢になったことでお父さんは「今後はどうするんだ? 練習はきつかろう」と言葉をかけられたとのこと。
それに対し、鈴木聡美さんは「モチベーションは衰えていない」と答えたそうです。
結果、鈴木聡美さんは100メートル平泳ぎで14年ぶりに自己記録を更新!
50メートル平泳ぎでも4月に出した自己ベストを塗り替えられました。
お父さんとしても以下のようなコメントをされており、娘を気遣いながらも見守ってくれる優しいお父さんであることが伝わってきます。
良二さんはレース後、「予想外の連続。体力的に心配したが気持ちだけで泳いでくれた。本当に苦しい練習をしてきたなかで、五輪よりも出たい気持ちが強かった地元での世界水泳で、成果が出てくれてうれしい」と喜んだ。
引用:讀賣新聞オンライン
鈴木聡美の母親について
次に鈴木聡美さんのお母さんである裕子さんについてです。
鈴木聡美さんのお母さんは遠賀町の障害者支援センター「さくら」の職員として働かれているそうです。
東京オリンピックの際には、北九州市の関門海峡ミュージアムイベント広場で点火式が行われ、トーチキスで聖火をつながれています。
鈴木聡美の姉について
最後に鈴木聡美さんのお姉さんである鮎美さんについてです。
鈴木聡美さんはお姉さんとは年齢差が2歳差だそうです。
鈴木聡美さんはお姉さんが大好きで何でも真似したがったそうです。
聡美さんも先に水泳を始めていたお姉さんの影響で水泳を始められたとのこと。
まとめ
今回は鈴木聡美選手の家族構成についてまとめてみました。
非常に家族仲が良く微笑ましく感じましたね!
これからも鈴木聡美選手の活躍を応援していきたいですね!
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