長谷川豊さんと言えば元フジテレビのアナウンサーですね!
そこで、今回は長谷川豊さんがフジテレビを辞めた理由を以下の通りについてまとめてみました。
長谷川豊がフジテレビを辞めた理由
長谷川豊さんがフジテレビを辞めた主な理由はニューヨークに赴任した際に「横領」があったからだと言われています。
当時の記事によると内容は以下の通りとなります。
事の発端はこうだ。2010年9月に突如決まった長谷川のニューヨーク赴任に際し、彼が手配していたマンションについて、現地支局側は不動産会社に無理な値下げを要求し、入居交渉が決裂しかけていた。
このままだと赴任しても住む家がない…。そんな危機的状況の中、長谷川は自ら不動産会社に掛け合い、値下げ分を先に自分が支払うことで、契約を成立させることにした。
この時、そのお金を「敷金」として会社の仮払金で支払ったが、これが「滞在費の不正使用」と判断されたのだ。
ニューヨークは家賃が高いから大変だにゃ‥
長谷川豊の横領疑惑まとめ
次に、長谷川豊さんの横領疑惑について上記の記事内容を以下にて簡単にまとめてみました。
①ニューヨークの滞在先でマンション計画交渉を担当
↓
②マンション契約交渉が難航
↓
③自腹で値下げの分を立て替え
↓
④フジテレビ側から「業務上横領」と判断される
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⑤降格処分を受ける
↓
⑥2013年4月にフジテレビを退職
長谷川豊の言い分は?
横領疑惑について長谷川豊さんは以下のような発言を会社側に主張されていたようです。
これは立て替えであり、帰国時に自分が全額払う
会社側の判断は?
長谷川豊さんの言い分に対し、フジテレビ側は以下3つの判断を下したとのことです。
・『業務上横領』という名目で降格
・ニューヨーク支局勤務の解職
・アナウンス室からの移動という処分
その後の長谷川豊について
長谷川豊さんが立て替えたとしている金額は返金済みと言われています。
また、この処分によって年収1200万円だったのが680万円に下がってしまったようです。
当時の状況について長谷川豊さんがポストセブンに語った発言は以下の通りです。
「新入社員扱いに降格したので、年収はそれまでの1200万円から680万円にまで減りました。これでも世間の平均からすれば充分に高いのですが、以前の収入に合わせて住宅ローンを組んでいるので、生活は大変でした。あの日から、100g100円以上の肉は買ってませんね」
当時、長谷川豊さんは妻と息子2人も養っていたのに急に収入が半分に下がり気が気じゃない状態だったと思われます。
世間の声は?
長谷川豊さんの状況について世間の声を調査したところ、むしろ「この処分は厳し過ぎる!」など長谷川豊さんを擁護する声の方が多かったようです。
おかしいのはフジテレビ側では?
長谷川さん頑張れ!
まとめ
今回は長谷川豊さんがフジテレビを辞めた理由を調査まとめてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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